死を招く鼻ニキビ
こんにちは!いぐ助です。
あなたは鼻の周辺にニキビが
できて、気になって触ってしまい
大きなニキビを作ってしまった
経験がありますか?
私も20くらいまでは
ちょくちょく同じように
ニキビを作っていました…
今回記事を書くに当たって
調べものをしている際に
驚きの話を見つけました。
鼻ニキビで昔は死ぬこともあった
ということです。
鼻は脳に近いため、
毛穴で繁殖した細菌が
血管を通って侵入してしまうことが
あったみたいですね…
今日はそんな鼻の周辺の
ニキビについてお話します。
人間の体で皮脂腺が多いのは顔や背中で
そこにニキビができやすいというお話を
以前にお話しました。
皮脂腺が多い顔でも
とくに皮脂の分泌量が多いのが鼻です。
そして顔の中でも手で触ってしまう
機会が多いところでもあります。
鋭い人はこの2点から
わかったかもしれません。
を伴って毛穴の中で炎症をおこす
黄色ニキビや赤ニキビが
できやすいところなのです。
鼻ニキビは目立つため
気になって触ったり
潰してしまいたくなることも
多いですよね?
しかし、触ることで手の細菌が
侵入して炎症が悪化します。
それだけでなく、
ニキビ跡が大きくなる原因となったり、
潰して皮膚を傷つけて悪化させたり、
同様にニキビ跡の原因にもなります。
そうならないために正しい
対処法を学びましょう。
鼻は元々皮脂分泌の多いところですが
不規則な生活やストレスにより
ホルモンバランスが乱れると
皮脂分泌が過剰になります。
したがって生活習慣を
見直すことは大切です。
そして鼻ニキビの対象法として
最も大切になってくるのは
日々のスキンケアです。
とくに洗顔のときに、
詰まった汚れを落とすことが大切です。
ただし、ゴシゴシと強い刺激を
与えてしまうと、にきびを悪化
させてしまう可能性があります。
もっちりとした泡をつくって
やさしく洗い流しましょう。
また、熱いお湯だと肌への刺激が強いため、
ぬるま湯を使用するなど、
なるべく刺激を少なくするのもポイントです。
そして、洗顔後は化粧水などで
しっかり保湿することを
忘れないようにしましょう。
それから洗顔後はある程度
意識的に鼻を触らないように
していくことも大切でしょう。
詳しくは皮脂をコントロールする
秘訣の①〜③でも紹介しているので
そちらも見てみてください。
この記事は以上です。
ありがとうございます。