皮脂をコントロールする3つの秘訣③ー2
こんにちは!いぐ助です。
今日は皮脂をコントロールする
最後の秘訣を紹介します。
その前に書き残していた
正しい洗顔方法についてだけ
書かせてください。
正しい洗顔をすることで
今まで以上のニキビの減少が実感できます。
逆に正しい洗顔をしないと皮脂が
減るどころではなく、増えることもあるのです。
まず、洗顔のNGを5つあげます。
①2分以上時間をかけている
②1日3回以上洗顔をしている
③ゴシゴシとこするように洗顔をしている
(ニキビができるとそこを
入念に洗いかくなるが✖)
④冷水、もしくは熱すぎるお湯で洗顔している
⑤洗顔後タオルで顔をこするようにふいている
これらに当てはまる人は
すぐにやめてください!
皮脂の分泌がより活発になったり
肌荒れがひどくなる可能性があります。
では間違っているところを直していきましょう。
①2分以上時間をかけている人は
1~1.5分にしましょう。
肌に負担がかかりやすいです。
②1日3回以上洗顔をしている人は
2回までにしましょう。
皮脂を落としすぎると、逆に体が
頑張って皮脂をより産生します。
③ゴシゴシとこすっている方は
泡で優しくなでるように洗ってください。
皮脂の落としすぎや肌への負担を
増加させます。
(ニキビができた時は優しく洗い
負担を与えないようにしましょう)
④冷水もしくは熱いお湯の人は
ぬるま湯を使ってください。
冷たすぎは
一時的に毛穴を引き締めてくれますが
逆に言えば毛穴の汚れは落ちにくく
引き締めもかなり一時的なものです。
熱すぎは
皮脂を落としすぎたり
肌に刺激となってしまいます。
⑤洗顔後タオルでゴシゴシふく
という方は摩擦が肌の負担になるばかりでなく
逆に肌の乾燥につながってしまうこともあります。
正しい洗顔例
洗顔後にすることといえば
保湿ですね?
これが最後の秘訣なわけですが
ただの保湿というわけではありません。
洗顔後、水分を拭き取ったら
化粧水をぬります。
このとき、優しくぬるということは
当然のようにしてください。
最近化粧水にもいろいろな種類のものが
ありますができればビタミンC誘導体入り
のものを使用してください。
ビタミンC誘導体という化粧品成分は、
若干ですが、皮脂分泌抑制と
皮脂酸化予防の作用があります。
ビタミンC誘導体は複数の種類があります。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、
あるいは3-O-エチルアスコルビン酸、
あるいはリン酸アスコルビルMg、
あるいはアスコルビルリン酸Naです。
これらが成分表示に含まれて
いるものにしましょう。
それから保湿クリームを塗ってください。
塗りすぎは厳禁で、小指の爪くらい
だいたい1センチを目安に手のひらに出し、
水疱瘡のときのように顔全体にちょんちょんと
クリームをつけましょう。
そのあと全体に塗り広げます。
長くなりましたが以上が
皮脂をコントロールする3つの秘訣です。
もっと言いたいことはありますが
きりがないのでこのくらいにしてこきます。
この3つのことを1つずつでいいので
実践していきましょう。そして
習慣化させましょう!
人間20日間続けられれば
習慣化するといわれています。
まずは20日間ニキビ肌を脱するために
何か1つ決めて取り組みましょう。そして
1つずつ習慣を増やして、
3つすべてを習慣化させてください。
お手伝いできることがあれば
お助けします。
いっしょに頑張りましょう!
この記事は以上です。
ありがとうございます。